2021-01-01から1年間の記事一覧
通常ナイハンチ初段は左足を右側にスライドさせ、交差立ちになり、次に右足を抜きナイハンチ立ちになった状態から開手による受けを行うとされています。 無想会では、開手による受けは喉への攻撃と解釈の違いこそありましたが、数年前までは動きの順番は他流…
私は今、炎の呼吸をマスターするため日夜全集中の呼吸をおこなっています。 あっ、今我が家で「鬼滅の刃」のブームが沸き起こって(TVでやってるからね)、全23巻の単行本まで買ってしまいました。 ということでちょっと呼吸について書いてみたいと思います。 …
最近は棒術の稽古にはまっている。単純な素振りの後、「徳嶺の棍」と「白太郎の棍」を何回も繰り返しやる。演武線の重力場を作りやすい気がする。 生徒に教える為、棒術の稽古を再開したが今になって面白みが出てきた。 新垣師範が棒術の実戦性への疑問が解…
最近、まだまだ重力落下で動けてないと反省し、動きの再確認を行なっています。 その中で最も重力落下をビビットに体感できるのが五十四歩という形で、そのまま垂直落下で繰り出す技がいくつもあるのが面白い。 以前は十三(セイサン)の形がナイファンチの応…
突き・蹴りの打ち方が徐々に変わっています。 突きは背中を張るだけ張って、後は弾(はじ)くだけ。 ビンビンに張った弓の弦を軽く指に引っかけてピンッと弾くイメージです。 それだけで突きは目標物に到達し、且つ、戻ってきます(所謂引き手)。 蹴りは大腰筋…