沖縄空手無想会(東広島)

新垣清最高師範によって再興された沖縄武道空手を広島で追及していく様子です。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

空耳

手の内の考察をしていると、身体の筋肉の締めが足りないと気付き、この締めは何の為にやっているかと考えるとエネルギーの伝達の為であると気付く。 すると、エネルギー伝達を拳先まで行き渡らせるには、指先をキチキチに伸ばす貫手の稽古が良いとなってくる…

手の内の考察その2

空手の突きは、拳を相手に当てると考えるのではなく、身体内で作ったエネルギーを相手に伝えるものであると考え、最後に手の内でエネルギーを圧縮すると考えるとスッキリする。 以上、文責は筆者にありますが、間違い勘違いがあっても一切責任を取りません。

手の内の考察

手の内が甘いというのが自分の中での課題であったが、結局、貫手からの絞りが甘いという結論に行き着いた。 突きのゆっくり稽古での動作でとことん身体を雑巾絞りの様に、一滴の水も出なくなるほど絞りきるよう稽古を行い、修正してみようと思う。 以上、文…

無想会の「型・形」はカッコいい

今、私の道場の「成趣館」では3月に硬式空手の試合に少年部から2名出場する為、試合用の稽古を行なっています。 そこで中学生女子の部に出場するMカゲに、相手の出鼻を挫くため左の順突きの練習をさせているのですが、無駄の無い突きを打てるようにピンアン…

平成31年1/26(土)中四国稽古会

かなり時間が経ってしまいましたが、1/26(土)に中四国稽古会が行われました。 実は私、後日風邪を引いてしまいまして、1週間はブログを書く気力を失っており、遅れてしまいました。 この日の参加者は、島根からKノ夫妻、Iハラ氏、大阪からY田氏、私の道場生…